3月決算もおわり、2月決算会社の計算書類や株主優待が届き始めています。
私もかなりの数の封筒がたまってきました。
今回は、買ってよかった投資家アイテムを紹介します。
配当金計算書等には住所や氏名、株主番号等の個人情報が入っています。
個人情報にうるさい昨今、そのままごみに出してしまうのは、無防備かと思います。
以下個人情報を流出させない4つの方法を記載しましたが、最終的には電動シュレッダーの購入に行きつきました。
目次
手でちぎる
私も投資をはじめたばかりの頃は手でちぎっていました。
コストはかかりませんが、紙で手を切ってしまったり、個人情報をちゃんと消そうとすると量が多いケースは大変で疲れてしまいます。
シュレッダー用のはさみを使う
400~500円程度で買えます。ちぎりに比べて安心感はありますが、手間を考えるとあまり楽にはならないと思います。
手回しのシュレッダーを使用(アイリスオーヤマ ハンドシュレッダー H1ME ブルー/ホワイト )
1,000円前後で買えます。
10銘柄程度でしたらこれぐらいで十分かと思いますが、20,30銘柄となってくると手が疲れてきます。私は以下の商品を購入しましたが、そのうち、大変になり、電動のシュレッダーを購入しています。
アイリスオーヤマ ハンドシュレッダー H1ME ブルー/ホワイトです。
手回しのシュレッダーの中では、軽い力で回すことができますし、いい商品かと思いますが、量が多くなってくると面倒です。
買い替えはしましたが、上記の商品はかなり細かくカットができます。
下記で紹介する電動シュレッダーと比べてもよくカットされています。
実際にAmazonベーシック シュレッダー 6枚細断 クロスカット 14Lとアイリスオーヤマ ハンドシュレッダー H1ME ブルー/ホワイトのカット度合を写真にとってみました。
シュレッダーにかける前のサンプルです。
アイリスオーヤマ ハンドシュレッダー H1MEによるカット結果
Amazonベーシック シュレッダー 6枚細断 クロスカット 14Lによるカット結果
アイリスオーヤマ ハンドシュレッダー H1MEとAmazonベーシック シュレッダー 6枚細断 クロスカット 14Lによるカット結果の比較です。小さいほうがアイリスオーヤマ ハンドシュレッダーの結果です。
家庭用の電動シュレッダーを使用
私は、これに行きつきました。
選ぶポイントとしては、下記を考慮しました。
①音がうるさすぎない…あまりに振動や音がうるさいとご近所に気をつかいます。
②しっかり個人情報をカットしてくれる…そもそも目的がこれなので、しっかり個人情報がカットできないと本末転倒です。
③ある程度量をこなせる…ものによっては、連続稼働時間が短いものがあり、待ち時間は発生してしまい、時間がもったいない
④ごみが捨てやすく、メンテがらく…これも重要。メンテが面倒で結局使わなくなるというケースも多いはず。
⑤値段が高すぎない。…電動シュレッダーの刃も消耗品であり、あまりお金をかけてもしょうがない
購入したのは、Amazonベーシック シュレッダー 6枚細断 クロスカット 14L という商品です。
下記でレビュー記事をかいています。
50~100銘柄程度保有の投資家にとっては十分かと思います。
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