クレジットカードの支払口座や証券会社に口座番号を登録する際にゆうちょ銀行を指定すると記号番号と口座番号というものを要求されるケースもあるかと思います。
まずどこをみればわかるかというと通帳の1ページ目に記号と番号という形でわけて記載されています。ここをみれば一発でわかるのですが、通帳が見つからない・なくしてしまい手元にキャッシュカードしかない場合もあるかと思います。
キャッシュカードから記号番号と口座番号を見分ける方法
キャッシュカードをみると記号番号と記載されており、数字5桁-数字8桁となっています。
数字5桁が記号番号、数字8桁が口座番号となっており、キャッシュカードのみで記号番号と口座番号が判別可能でした。
なお、ゆうちょ銀行には他銀行から振り込みをする場合の店名・預金種目・口座番号が用意れており、記号番号と口座番号から振り込み用の店名・預金種目・口座番号に変換するためのホームページが用意されています。
通常は、この振り込み用の店名・預金種目・口座番号を要求されるかと思うのですが、記号番号と口座番号という聞きなれない言葉がでてきたので、備忘録でした。
コメント