外国株式 連続増配株ではなく、インデックス投資をしている理由

私は主に外国株式について、毎月、銀行引き落としでインデックスの積み立て投資をやっています。

最近、コカ・コーラやP&G等の米国の連続増配株式を購入されている個人投資家の方が増えてきました。

私は外国株については、連続増配株式等の個別株ではなく、インデックスに投資をしています。なぜ連続増配株ではなく、インデックス投資をしているのかまとめてみました。

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なぜ個別株ではなく、インデックス投資をしているのか

個別株ではなく、インデックスをやっているのは、費用対効果と資金量を考慮した結果です。

インデックス投資は積み立て設定さえすればあとはほとんど手間が必要なく、本業が忙しい方には適した投資方法です。

費用対効果面

言語の壁

海外の企業に投資していると当然現地語で決算書を読む必要がありますが、兼業投資家の場合(私の英語力ですと)海外企業の決算書を十分に読む時間がないですし、ニュース等も国内でニュースをみているだけでは必要な情報を得られない可能性があり、別途海外企業の情報を収集するのも時間がかかってしまいます。

インデックスのリターン差

日本株だと過去の成績をみてもインデックスに投資する気にはなりませんが、外国株式のインデックスで十分なリターンを上げることが可能なためです。

下記は、TOPIX(配当込)とMSCI コクサイ・インデックス (KOKUSAI)(配当込みの円ベース)のリターンの比較です。直近のリターンにそれほど大きく差はありませんが、長期では大きく差がでています。これぐらいのリターンであれば手間をかけずほったらかし投資でもいいかなと思ってしまいます。

TOPIX(配当込) MSCI コクサイ
1年 16.7 21.2
3年 11.9 9.3
5年 16.1 18.5
10年 1 4.1
15年 4.1 6.4
20年 1.8 6.3
30年 0.2 8.1

資金量面

私は毎月インデックスを積み立てていますが、現在の積立額は6万程度とあまり多くありません。外国株を購入するには、まず円をドルにかえて、それから証券会社で購入する必要があり、為替コストと手数料がかかります。為替コストを低くするためには、FXの会社を経由する等ありますが、大抵1万通貨以上(100万円以上)で小口で買いたい場合に向いていないのではないかと思います。

ETFではなく、投資信託を購入しているのもこれが理由です。

まとめ

私は今現在は、費用対効果と資金量を考えて、外国株式についてはインデックス投資をしていますが、将来的にもう少し資金量が大きくなれば、外国税額控除等も勘案して、連続増配株を検討する可能性はあるかもしれません。

インデックス投資に興味をもった方は、

「株式投資の未来~永続する会社が本当の利益をもたらす」等を読んでみるといいでしょう。

インデックス投資に対する理論に基づいた自信がつき、長期で腰を据えて投資ができるようになるのではないかと思います。

(ただ、そもそもインデックスって何?という方は、もう少し薄い初心者向けの本を読んだ方がよいと思います。)