私は①日本株と②外国株式③外国債券④国内債券に投資しています。
日本株は個別株の投資、外国株式、外国債券は、インデックス投資、国内債券は、個人向け国債に投資しています。
日本株
日本株は、成長株50%、優待株・高配当株40%、バリュー株 10%程度の割合で40銘柄程度に分散投資しています。
優待株・高配当株を多く、組み込んで分散投資しているのは、小口の投資家としてのメリットを得るためです。
優待利回りが最低限となる単元をもつことで、追加のリターンを得ることができます。又、株価の下落時には利回りが株価下落の抑止力になることもあり、一定割合組み込んでいます。
このように優待・高配当株で株価下落のクッションを作りつつ、成長株でリターンを得ることを目指しています。
外国株・外国債券
一方、外国株・外国債券は、調査する時間もありませんし、調査したとしても満足するリターンを得られないことや日本株のように配当控除がなく、税制的にも不利なことからインデックス投資をしています。
外国税額控除の制度はありますが、十分な金額を取り戻せるわけではなりません。
又、本業は、サラリーマンで給与所得は日本円でもらっていますので、円安のリスクに備える意味もあります。
確定拠出年金も同様の理由から外国株・外国債券の比率を高めることで資産全体としてリスクヘッジしています。
国内債券
個人向け国債は、キャッシュバックも含めた総合利回りで投資していましたが、ネット銀行の方が利率が高いケースが多く、最近は利回り面でうま味がないため、縮小していく方針です。
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