インデックス 積立投資方針と理想のアセットアロケーション

私は、毎月一定額を銀行から引き落としで、積み立て投資をしています。

積み立て投資にあたっては、不況がきて、株価が下がった時に積み立て投資をやめない、むしろ積み立て額を積み増すことが重要となります。

私は、現在の株価は高いと思っているので、積立額を少し減らしています。

積み立て投資している銘柄は以下の通りです。

基本方針として、日本個別株の割合が高いのと日本で就業しているので、バランスを取る意味で、先進国株式の割合を高めにして、NISAはなるべく手間のかからないバランスファンドに投資しています。

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インデックスファンドを選ぶ際の注意点

又、インデックス投資は、インデックス連動を目指しているので、基本パフォーマンスに差は出ず、選ぶアセットクラスとコストの差で運用成績が変わることになります。

たとえ0.1%でも0.1%の差が何十年も続くと複利で大きな差になりますので、なるべく低コストのファンドを選択しましょう。

理想のアセットアロケーション

当初は、アセットクラスごとに目標比率を定めていましたが、そもそも正解というものはなく、年齢とともに変わってくるものなので、今は市況に応じてざっくりと比率を決めています。

ちなみに当初に目標として定めたポートフォリオのアセットアロケーションは以下です。

日本株は個別株を保有しているのと日本という国全体の成長性に疑問を持っているため、比率を落として、年齢面を加味して、リスク選好型のポートフォリオとなっています。

日本株 先進国株 新興国株 日本債券 先進国債券 新興国債券 日本REIT 先進国REIT
4.0% 53.0% 19.0% 6.0% 9.0% 5.0% 1.0% 3.0%

ちなみに私のインデックスというサイトで資産配分ツールを使うと登録したポートフォリオのリスクとリターンを把握できます。 http://myindex.jp/

一度自分のポートフォリオを登録してみるといいかと思います。

ちなみに上記のポートフォリオの場合は、

平均リターン6.2%

リスク16.8%

シャープレシオ0.37でした。

注意点はあくまで過去20年のパフォーマンスであってこれからどうなるのかはわからないということです。

ニッセイ外国株式インデックスファンド

投資割合 45%(うちNISA 5%)

日本を除く世界主要先進国の株式に投資することにより、MSCIコクサイ・インデックスに連動することを目指すファンド。

投資銘柄の上位をみるとアップル、マイクロソフト、アマゾンドットコムと世界的な企業が並んでいます。

こうしたグローバル企業を意識せずに保有できるのもインデックス投資の魅力です。

信託報酬0.2%と最安クラス。

もっとコストが安い投資信託がでてくるかもしれませんが、ニッセイは安いインデックスファンドが出てきても、コスト引き下げで対応しております。今後も少し報酬が安いインデックスファンドがでてきても、同水準まで引き下げてくれるのではという期待が持てます。

インデックス投資の良い点は、ほったらかし投資ができるという点ですので少しぐらいのコスト差なら売却による税金支払い等のスイッチングコストを考えると乗り換える必要はないのではないかと考えています。

■基礎データ(2017年4月末時点)

純資産総額
481億円

パフォーマンス

1カ月 3か月 6か月 1年 3年 設定来
ニッセイ 0.7% 3.6% 19.5% 15.3% 27.1% 34.1%
ベンチマーク 0.7% 3.6% 19.8% 15.6% 28.0% 35.3%
乖離 0.0% 0.0% -0.3% -0.3% -0.9% -1.2%

パフォーマンスは、過去をみると下方に乖離していますが、最近は純資産総額が増えてきたからなのかほぼベンチマークと同一の結果となっています。

大和 iFree 8資産バランス

投資割合 25%(全額NISA)

新興国REITを除く8資産に均等に配分したバランスファンド。NISAでは損失を出さないことが重要と考えて、バランスファンドを購入しています。

個人的には、先進国株式の比率を少し高めたいというのがあり、NISAでもニッセイ外国株式インデックスファンドを追加購入しております。

アセットアロケーションは下記の通りです。

国内債券 国内株式 先進国債券 先進国株式 新興国債券 新興国株式 国内REIT 先進国REIT
12.5% 12.5% 12.5% 12.5% 12.5% 12.5% 12.5% 12.5%

■基礎データ(2017年5月末時点)

純資産総額 31億
運用管理費用(信託報酬) 0.2484%(税込)

パフォーマンス

1ヵ月 6ヵ月 1年
大和 iFree 0.83% 5.38%
カテゴリ平均 1.14% 5.81%

信託報酬は最安クラスですが、純資産総額が小さく、実質コストがどの程度になるのか気になるところです。

上記はSBIからでまだ1年のデータしかありませんが、やはり規模が小さいとカテゴリ平均よりも成績が劣っているようです。

ニッセイ外国債券インデックスファンド

投資割合  17%

日本を除く主要国の国債に投資。外貨投資よりも利回り的にましぐらいの意味で一定割合投資しています。

■基礎データ (2017年4月末時点)

純資産総額
54億円

平均最終利回り 1.35%
平均クーポン 2.83%

eMAXIS 新興国株式インデックス

投資割合  8%

新興国が米国の利上げ不安で下落しているときに投資割合を引き上げましたが、

最近は上がってきており、新興国の経済成長があっても先進国の企業がその果実を享受すると考えていることと先進国に比べコストが高いことから比率を落とす予定です。

■基礎データ(2017年5月末時点)

純資産総額 298億

コスト 0.648%(税抜き0.6%)
パフォーマンス

1カ月 3か月 6か月 1年 3年 設定来
ニッセイ 3.10% 6.53% 16.81% 27.38% 11.44% 43.52%
ベンチマーク 2.97% 6.07% 16.33% 25.30% 6.32% 26.19%
乖離 0.13% 0.46% 0.48% 2.08% 5.12% 17.33%

ベンチーマークよりかなり高いパフォーマンスを出しているのですが、本来はベンチマーク付近となるはずで差異の理由が気になります。直近ではだいぶ乖離は少なくなってはいますが。

eMAXIS 新興国債券インデックス

投資割合  7%

こちらも同様に新興国通貨が米国の利上げ不安で下落しているときに投資割合を引き上げましたが、ポジションを落とす予定です。

■基礎データ(2017年5月末時点)

純資産総額 63億

コスト 0.648%(税抜き0.6%)
パフォーマンス

1カ月 3か月 6か月 1年 3年 設定来
eMAXIS 1.29% 2.91% 9.71% 10.70% -3.26% 27.81%
ベンチマーク 1.45% 3.14% 10.06% 11.90% 0.06% 37.90%
乖離 -0.16% -0.23% -0.35% -1.20% -3.32% -10.09%

平均最終利回り 6.07%
平均クーポン 6.10%

こちらは、新興国株式とは反対にベンチマークに劣後しています。新興国株式と債券両方もっているとある意味バランスがよい感じでしょうか。

ニッセイグローバルリートインデックスファンド

投資割合  3%

少しスパイスとしてREITクラスも入れておりましたが、iFree 8資産バランスに12.5%含まれているので、不要かなと考えています。

■基礎データ(2017年5月末時点)

純資産総額 39億

コスト 0.2916%(税抜き0.27%)
パフォーマンス

1カ月 3か月 6か月 1年 3年 設定来
ニッセイ 1.4% 2.2% 13.4% 4.5% 28.7% 42.5%
ベンチマーク 1.5% 2.0% 13.1% 4.3% 29.6% 43.4%
乖離 -0.1% 0.2% 0.3% 0.2% -0.9% -0.9%

ベンチマークからの乖離も少な目でいい感じです。

ニッセイJリートインデックスファンド

投資割合 2%

こちらも同様に少しスパイスとしてREITクラスも入れておりましたが、iFree 8資産バランスに12.5%含まれているので、不要かなと考えています。

純資産総額 76億

コスト 0.27%(税抜き0.25%)
パフォーマンス

1カ月 3か月 6か月 1年 3年 設定来
ニッセイ 1.1% -3.1% -1.0% -4.7% 22.1% 47.6%
ベンチマーク 1.1% -3.1% -0.8% -4.4% 23.7% 50.5%
乖離 0.0% 0.0% -0.2% -0.3% -1.6% -2.9%

直近1年の成績は冴えませんが、3年でみると20%を超える成績となっています。

J-REITの平均利回りが3.88%、長期金利(10年国債)利回りが0.04%となっており、両者の差であるイールドスプレッドは3.84%とイールドスプレッドだけをみると割安感がありますが長期金利が上がってきた際にどの程度まで下がるのか心配です。