優待大幅拡充のすかいらーくの株価が上がらなかった理由

優待の大幅拡充を昨日発表したすかいらーくですが、昨日のPTSでは大幅に上昇していましたが、本日は1.1%高の1,557円にとどまりました。
これは、

①大株主のベインキャピタルの売圧力による需給の悪化
②小口の個人投資家にとっては、優待利回りが重要だが、機関投資家にとっては、それほどインパクトがないことによるものかと思います。
2015年度の有価証券報告書をみると大株主にBAIN CAPITAL SKYLARK HONG KONG LIMITEDが76,494,000株、BAIN CAPITAL SKYLARK HONG KONG II LIMITEDが9,383,100株保有しており、それぞれ発行済株式総数の39.36%、4.83%に相当します。

本日の出来高が9,595,200株で、どの程度売ったのかわかりませんが、ベインキャピタルが売り抜けに入った気配が漂っており、まだこれからも売圧力が続くのではないかと思います。